厚生年金の計算や料率表は?加入条件や支給額についてもご紹介!

厚生年金の料率や計算についての便利な情報をまとめました!加入条件や支給額についてもご紹介していきます。

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厚生年金とは?

まず、厚生年金についてみていきましょう。

厚生年金は、日本政府が運営する仕組みです。

加入できる人には条件が有り、例えば、会社勤めなど、雇用されている人が加入対象となり、所得に比例した保険料を支払う年金となっています。

会社勤めでない方は「厚生年金」には入れず、「国民年金」に入ることになります。ここで、厚生年金と国民年金の違いについて簡単にご説明します。

年金は、1階建て・2階建て・3階建てと、いくつかの種類の年金を積み重ねることが出来ます。

国民年金は、基礎年金と呼ばれていて、1階部分(土台)で基本の保障部分です。

厚生年金は、「国民年金(1階部分)+上乗せして支払う(2階部分)」の総称です。

また、3階建て部分もあり、これは企業の年金や個人で行う確定拠出型年金となります。

厚生年金に加入している方は、国民年金にも自動的に加入していることになります。(企業に努めている方は、年金手帳を会社に提出するのはその為です)

この厚生年金を運営しているのは、国民年金と同様に、「日本年金機構」です。

加入条件は?

まずは、厚生年金の加入条件ですが、先ほども少し記載したように、誰でも加入できるという訳ではありません。

日本年金機構の公式ホームページから、分かりやすい説明が有りましたので引用します。

Q. 会社に勤めたときは、必ず厚生年金保険に加入するのですか。

A.

必ず厚生年金保険に加入することになる方は、常時従業員を使用する会社に勤務している70歳未満の一定の人(※厚生年金保険の被保険者といいます)です。
厚生年金保険への加入は会社単位ではなく、事業所単位(本社、支社、支店又は工場など)で行い、被保険者となるための手続きは事業主が行います。

※被保険者となる方
臨時に使用される人や季節的業務に使用される人を除いて、就業規則や労働契約などに定められた一般社員の所定労働時間及び所定労働日数の4分の3以上ある従業員です。
また、一般社員の所定労働時間および所定労働日数が4分の3未満であっても、下記の5要件を全て満たす方は、被保険者(短時間労働者)になります。
なお、この場合の従業員は、正社員、契約社員、パートタイマー、アルバイトなどの名称を問わず、事業所に雇用される人すべてを含みます。

≪短時間労働者の資格取得要件≫

  1. 週の所定労働時間が20時間以上あること
  2. 雇用期間が1年以上見込まれること
  3. 賃金の月額が8.8万円以上であること
  4. 学生でないこと
  5. 常時501人以上の企業(特定適用事業所)に勤めていること

参照:http://www.nenkin.go.jp/faq/kounen/kounenseido/hihokensha/20120830.html

こちらの加入条件に当てはまる方は、厚生年金の加入者となるわけです。

保険料はいくら?

保険料ですが、厚生年金は国民年金(平成29年度は、16,490円/月)と異なり収入によって保険料が異なります。また、国民年金と異なるもう一つに、厚生年金は会社がその半分を支払ってくれるというメリットがあります。

収入が多くなると、その分支払額も大きくなりますが、積立額が大きくなるため、支給額も支払った保険料が高い人ほど大きくなるということになります。

いくら保険を払えばいいのかの詳細については、保険料額表で以下のページに一覧表がある為、参照ください。

・厚生年金保険料額表 一覧

http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo-gaku/gakuhyo/20170822.html

受給金額はいくら?

厚生年金保険料の受給金額についてみていきましょう。

先ほどの保険料の所でも記載したとおり、厚生年金は、給料に比例した保険料となるため、個人の支払額が異なってきます。そのため受給金額も支払額によって異なります。この受給金額の計算は、かなり複雑になっています。

例えば保険料は、残業や賞与も含めた金額になる為、1人の方でも常に一定の金額を支払っているわけではありません。概算になりますが、「加入期間 × 加入期間中の平均給料 × 乗率」と考えると目安が分かるかと思います。

乗率ですが、年金制度の改正が行われるため変動します。平成15年3月までは「7.5/1000」と4月以降は「5.769/1000」となります。それぞれの期間毎に計算して、合計するといくらになるかが分かるかと思います。

ざっくりと、参考になる数字をお伝えしますと、

平成15年4月以降に加入して、加入期間を40年、年収360万円と想定すると、年金の概算は、83万円です。

シミュレーションをしてみたいという方は、

日本年金機構が提供している「ねんきんネット」というサービスが有ります。インターネットで確認できるものなのですが、年金に加入している方は、こちらのIDとパスワードを発行してもらう事が出来ます。IDとパスワードの発効後に、ねんきんネットにアクセスしてログインすると、インターネットで自分の支払額に応じた、シミュレーションをすることが出来ます。

・ねんきんネット

https://www.nenkin.go.jp/n_net/

申し込みをしてからIDとパスワードが届くには、5日ほどかかりますのでご注意ください。

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